審査委員・ゲスト歌手

池袋昭和歌謡のど自慢2015を厳正に審査する審査員を紹介します。

◎審査委員長

中村詠子（なかむらえいこ）先生。

1986年東芝EMIより女性3人のユニットでデビュー。
以後、ソロアーティストとして、昭和歌謡等のライブ活動を展開している。
「鈴木邦彦カラオケ教室」講師として演歌・ポップス問わず幅広い指導を行う。
近年は、テレビ朝日「関ジャニの仕分け∞」で歌唱法の指導、
「中居正広のミになる図書館」の「美演歌女王決定戦」で審査を担当するなど、
歌謡講師として多岐にわたって活躍している。

◎審査委員

ジミー大越（じみーおおこし）先生。

日本作詩家協会所属、日本音楽著作家連合会員所属のシンガーソングライター。
歌手活動の傍ら、歌謡教室講師として、千葉市、船橋市、鎌ヶ谷市、錦糸町等、
数多くの地域で歌唱指導を行う。
近年はカラオケ大会審査員として数多くの会場で審査を行う。
歌唱者の課題を的確に指摘するわかりやすいアドバイスに定評がある。

◎ゲスト歌手・特別審査委員

乾英里香（いぬいえりか）さん。

「Jaccomカラオケ日本一決定戦」内閣総理大臣賞受賞など、
数々の全国カラオケ大会で優勝を果たす。
「望郷じょんから」の作詞で知られる里村龍一氏に師事し、2011年に「華よ咲け」で歌手デビュー。
演歌界の新星として活躍する傍ら、「カラオケ満点クィーン」の異名でテレビ番組に出演。
「笑っていいとも！」では、スタジオ生放送の場で100点満点を叩き出す。
ゲストコーナーでは、正統派演歌歌手の迫力と繊細さを兼ね備えた歌唱を披露予定。

◎ゲスト歌手・特別審査委員

真咲よう子（まさきようこ）さん。

1973年より歌手活動を続けながら、1981年に「女のみれん」で
本格派の演歌歌手として日本クラウンよりデビュー。
以後、35年間にわたり毎年新曲を発表するなど精力的に活動し、
実力派演歌歌手として広く支持を集めている。
2015年5月には仁井谷俊也氏作詞・君塚昭次氏作曲の新曲「不知火恋歌」を発表。
九州方言を交えて女の情炎を歌い上げる「不知火恋歌」はゲストコーナーでも披露予定。